2011年 05月 07日
キモチ、ツタワレ
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私たちの知らないどこかで、誰かが、この国のために祈ってくれている。
そのことを、私は忘れないでいようと思う。
そして、私も祈ってます。
まだ若かった頃、誰からも愛されず、誰にも必要とされず、自己嫌悪に陥って、自分なんて壊れてしまえばいい、って本気で思ったことがありました。
それでも自分はこんな生き方しかできないんだ、と自分を受け入れ、そして自分が正しいと思う道を信じてやってきて、
「私は誰にでもやさしくしているわけではありません、あなただからですよ。」
そうに言ってくれる人たちとめぐりあい、自分は一人ではないんだ、と思えるようになり、気持ちがすっと抜けていって、かるい感じになったことを思いだします。
私は今も独りで生きていて、それで寂しいと思った時、
アジアの国々で私を待ってくれている人たちがいる
私のことを祈ってくれている人がいる、
その思いが今の私の支えになってます。
だから、つらくて、苦しくて、寂しくて、心が折れてしまいそうになったとき、思いだしてほしいのです。皆様のことを祈っている人たちがいるということを。
そのことを、私は忘れないでいようと思う。
まだ若かった頃、誰からも愛されず、誰にも必要とされず、自己嫌悪に陥って、自分なんて壊れてしまえばいい、って本気で思ったことがありました。
それでも自分はこんな生き方しかできないんだ、と自分を受け入れ、そして自分が正しいと思う道を信じてやってきて、
「私は誰にでもやさしくしているわけではありません、あなただからですよ。」
そうに言ってくれる人たちとめぐりあい、自分は一人ではないんだ、と思えるようになり、気持ちがすっと抜けていって、かるい感じになったことを思いだします。
私は今も独りで生きていて、それで寂しいと思った時、
アジアの国々で私を待ってくれている人たちがいる
私のことを祈ってくれている人がいる、
その思いが今の私の支えになってます。
だから、つらくて、苦しくて、寂しくて、心が折れてしまいそうになったとき、思いだしてほしいのです。皆様のことを祈っている人たちがいるということを。
by asiax
| 2011-05-07 19:18
| インドネシア(バリ島)