2012年 01月 08日
最後のカオソーイ
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フエサイの市場から宿に戻ると、時刻は8時をまわっていた。
あ~、まだこの国にいたいなぁ、という未練と、ラオスを出たら自分のたびが終わってしまうのではないか、という寂しさに包まれた。
それでも、タイに渡って行きたい場所も残っているし、日本への帰国便はチェンマイから出発するので、いつまでもここにいるわけにはいかない。
最後に何かを果たそう。そうだ、ラオス北部の代表的ヌードル、ひき肉味噌ののった米麺、カオソーイをまだ食べていなかった。
タヴィーシンホテルすぐ正面にある麺食堂に入ると、迷わずそれを頼んだ。
ピリ辛のパンチの効いたスープで、大汗かきつつそれを飲み干した。
もうこれで十分ではないか。
よし、タイに渡ろう。きっと新しいたびが待っている。
そう自分に言い聞かせた。
あ~、まだこの国にいたいなぁ、という未練と、ラオスを出たら自分のたびが終わってしまうのではないか、という寂しさに包まれた。
それでも、タイに渡って行きたい場所も残っているし、日本への帰国便はチェンマイから出発するので、いつまでもここにいるわけにはいかない。
最後に何かを果たそう。そうだ、ラオス北部の代表的ヌードル、ひき肉味噌ののった米麺、カオソーイをまだ食べていなかった。
タヴィーシンホテルすぐ正面にある麺食堂に入ると、迷わずそれを頼んだ。
もうこれで十分ではないか。
よし、タイに渡ろう。きっと新しいたびが待っている。
そう自分に言い聞かせた。
by asiax
| 2012-01-08 18:56
| ラオス