2012年 02月 23日
チェンマイの夜
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チェンマイの楽しみは、なんといっても夜。
ここに来るまでに滞在したラオスやタイ北部の町は、どこも日が暮れるとひっそりとして、21時を過ぎるころには店もほとんど閉まってしまった。
でも、チェンマイは日が暮れるとナイトバザールが屋台や露天で活気づき、21時を過ぎてもなお賑わいをみせる。
チェンマイ初日は夕方に空が厚い雲に覆われ、遠くで雷が光っていたので、いったん宿の近くに戻ることにした。
そして宿の手前で雨が降りはじめ、雨宿りがてら、通りがかったレストランで夕食に。
それがグッドビューというレストランで、店内は意外と奥行きがあり、先客は家族やグループばかり。ちょっと一人で入る店と違うな、と後悔しながらも、旅の恥は掻き捨てということで物怖じすることもなく、ビールはピッチャーで頼み、エビとえのきのサラダとキャットフィッシュのレモングラスかけをオーダー。
店の若いスタッフたちは、頃合を見計らっては私のジョッキにビールを注ぎ、いつも家で一人で飲んでいる私は恐縮しながらも、居心地よかった。
それからいったん宿に戻り、雨がやんでからナイトマーケットへ。
10年前に雑貨や骨董を売る店が多く入っていたビルはシャッターが閉じられた店が目立ち、タイ舞踊を見ながら食事できるフードコートも結構がらがらで、人の集まる場所が以前とかわっていることを実感した。
この日はみやげ物は買わず、フルーツシェイクを飲んで終了。
ここに来るまでに滞在したラオスやタイ北部の町は、どこも日が暮れるとひっそりとして、21時を過ぎるころには店もほとんど閉まってしまった。
でも、チェンマイは日が暮れるとナイトバザールが屋台や露天で活気づき、21時を過ぎてもなお賑わいをみせる。
チェンマイ初日は夕方に空が厚い雲に覆われ、遠くで雷が光っていたので、いったん宿の近くに戻ることにした。
そして宿の手前で雨が降りはじめ、雨宿りがてら、通りがかったレストランで夕食に。
それがグッドビューというレストランで、店内は意外と奥行きがあり、先客は家族やグループばかり。ちょっと一人で入る店と違うな、と後悔しながらも、旅の恥は掻き捨てということで物怖じすることもなく、ビールはピッチャーで頼み、エビとえのきのサラダとキャットフィッシュのレモングラスかけをオーダー。
それからいったん宿に戻り、雨がやんでからナイトマーケットへ。
10年前に雑貨や骨董を売る店が多く入っていたビルはシャッターが閉じられた店が目立ち、タイ舞踊を見ながら食事できるフードコートも結構がらがらで、人の集まる場所が以前とかわっていることを実感した。
by asiax
| 2012-02-23 21:33
| タイ