2012年 07月 15日
韓国の刺繍
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韓国のみやげ物探しは、地下鉄5号線、踏十里(タプシムニ)駅前にある骨董街へ。
韓国の布というと、麻の布をはぎあわせたポジャギが有名で、私もそれくらいしか知識がなかったのですが、この骨董街で枕の側面に細かな刺繍の施された布を発見。
デザインは決して洗練されてはいないものの、人々が日常の暮らしの中で作り上げた素朴な刺繍が印象的でした。
枕についたままの完全な状態のものは数万円するのであきらめて、数千円で買えるはぎれの物を購入。
上の2枚はおそらく1対になっていたもの。糸はシルクで、長辺がだいたい10cm。糸の色が微妙に違うところはご愛嬌。
こちらは綿で長辺がだいたい12cm。残念ながらもう片方はありませんでした。
糸が太くて、模様はあまりよくないのですが、外側にインドネシアの更紗でよく目にする鋸歯模様が施されていて、それに興味を惹かれて購入。
踏十里の骨董街は、布を扱う店以外にも、焼き物や漆芸品など、珍しいものがいろいろありました。値段はおそらくそれなりにするとは思いますが。
仁寺洞で売っている品でもの足りない方は、踏十里の骨董街はいいと思います。
ただ、日曜日は休みみたいなので、週末の帰国日に買って帰られる方はご注意ください。
韓国の布というと、麻の布をはぎあわせたポジャギが有名で、私もそれくらいしか知識がなかったのですが、この骨董街で枕の側面に細かな刺繍の施された布を発見。
デザインは決して洗練されてはいないものの、人々が日常の暮らしの中で作り上げた素朴な刺繍が印象的でした。
枕についたままの完全な状態のものは数万円するのであきらめて、数千円で買えるはぎれの物を購入。
糸が太くて、模様はあまりよくないのですが、外側にインドネシアの更紗でよく目にする鋸歯模様が施されていて、それに興味を惹かれて購入。
踏十里の骨董街は、布を扱う店以外にも、焼き物や漆芸品など、珍しいものがいろいろありました。値段はおそらくそれなりにするとは思いますが。
仁寺洞で売っている品でもの足りない方は、踏十里の骨董街はいいと思います。
ただ、日曜日は休みみたいなので、週末の帰国日に買って帰られる方はご注意ください。
by asiax
| 2012-07-15 18:29
| アジアのおみやげ