2013年 12月 30日
ヤンゴン夜情
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町が明るくなったなぁ。
ヤンゴンに来るたびいつも実感する。
2003年、はじめてヤンゴンを訪問した時、空港に到着したのが20時過ぎで、タクシーに乗って暗闇の中、ダウンタウンにむかった。
しかし、ダウンタウンに入っても街灯が少なく、店の照明もとても暗くて、歩道ですれ違う人の表情も見えないほどの暗さだった。
宿に入るとすぐに停電して、部屋の窓から町を見下ろすと自家発電で一部の建物に明かりはあるものの、恐ろしいほどに町全体が暗闇に包まれていた。
そんな中、スーレーパゴダの仏塔だけが黄金色にライトアップされ、街の暗さとのギャップに違和感を覚えた。
2013年、ヤンゴンの夜は、私のコンパクトデジカメでも十分撮影可能な明かりに、人々の活気が映し出されていた。
2003年、はじめてヤンゴンを訪問した時、空港に到着したのが20時過ぎで、タクシーに乗って暗闇の中、ダウンタウンにむかった。
by asiax
| 2013-12-30 13:12
| ミャンマー(ビルマ)