2015年 03月 01日
ダヌー人の村へ
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kyoneからマンダレイ方面に向かう途中にあるダヌー人の村へむかう。
そこは妻の母方のふるさとで、いつか私も訪問したい場所だった。
妻も義母も久しぶりの訪問に、心弾ませているように見えた。
アスファルトの道が、村に近づくと未舗装路へとかわったのもあるかもしれないが。
村に着くと、こぎれいな伝統家屋が建っていて、庭は広く、観葉植物や野菜、野草、実のなる木で溢れていた。
村は森と一体となっていて、風が心地よい。 こんなところでのんびり暮らしたいなぁ、と思うのはたびびとの妄想で、村で暮らすのがどれだけたいへんなことか、妻の親戚の人たちの話しを聞いて実感した。 帰るとき、村の人たちがお茶の葉や野菜、木の実などたくさん分けてくださって、車の中は荷物で満たされていた。
そこは妻の母方のふるさとで、いつか私も訪問したい場所だった。
妻も義母も久しぶりの訪問に、心弾ませているように見えた。
by asiax
| 2015-03-01 17:14
| ミャンマー(ビルマ)