2016年 12月 20日
チャウタンへ
|
ヤンゴン郊外、川の中州にある水上寺院で有名なチャウタンの町へ。 まずは水上寺院へ向かうと、川の中州というにはずいぶん岸に近く、しかもコンクリートで覆われている。さらに電波塔もあっていきなりの興ざめ。 渡し船に乗るのも入観料を払うのももったいないので、川沿いの市場を散策。 この日は満月の日で市場は閉まっていたものの、路上では物を売る人と買い物客でごった返していた。 市場の通りを抜けて、ヤンゴンに向かうバス乗り場のあたりにくると、対岸に向かう渡し船乗り場があった。 そしてこの近くにあるローカルなカフェで、今までに見たことのない、なんとも不思議なお菓子が塔のように積み重なっていた。 緑色に塗られたレンガの壁、生活感漂う空間の中で味わう、パリッとしたお菓子とラペッイェーのハーモニーがたまらなくいい。計500チャット(約45円)。 あとからきたお客さんからタミンジョー(ミャンマー式チャーハン)の注文が入ると、店の人はしゃもじを使わず、ご飯を手掴みしてフライパンに放り込んだ。
続いては、市場からバス乗り場に向かう通りにあるリバーサイドビアバーへ。 昼前にもかかわらず、現地の人は生ビールをウィスキーで割って飲んでいて、私もためらいを感じつつもせっかくなので一杯。750チャット(約70円)。
水上寺院を見たときはどうかと思ったものの、それなりに楽しめたチャウタンだった。
続いては、市場からバス乗り場に向かう通りにあるリバーサイドビアバーへ。
水上寺院を見たときはどうかと思ったものの、それなりに楽しめたチャウタンだった。
by asiax
| 2016-12-20 00:36
| ミャンマー(ビルマ)