2009年 02月 02日
フィルム写真
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フィルムカメラを使用していたときはいろいろ大変だった。まず荷物がかさばる。そしてフィルム代も現像料もそれなりにかかるので、シャッターを押すにもついためらってしまう。
たびから帰ってすぐの頃はまだ記憶の中にその風景が残っていて、だからその記憶の風景と出来上がった写真とのギャップにがっかりさせられることが多い。
でも、数撃てば当たる的なもので、実際に見た風景とはいい意味で違った写真が出来ることがある。そのために、なかなかフィルムカメラを手放せずにいる。
写真は昨年9月に訪問したハノイの中秋節にて。
ベトナムも先月末、中国正月と同じ頃にテト(旧正月)があり、昨年ハイフォンで会った人に新年の挨拶をメールで送ると、友人や家族と過ごした新年の写真とともにメッセージが届いた。
たびから帰ってすぐの頃はまだ記憶の中にその風景が残っていて、だからその記憶の風景と出来上がった写真とのギャップにがっかりさせられることが多い。
でも、数撃てば当たる的なもので、実際に見た風景とはいい意味で違った写真が出来ることがある。そのために、なかなかフィルムカメラを手放せずにいる。
ベトナムも先月末、中国正月と同じ頃にテト(旧正月)があり、昨年ハイフォンで会った人に新年の挨拶をメールで送ると、友人や家族と過ごした新年の写真とともにメッセージが届いた。
by asiax
| 2009-02-02 23:11
| ベトナム