2009年 04月 04日
アモイ迷い路
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3月20日午前、成田から土楼観光の拠点となる福建省のアモイ空港へ向かう。
アモイの空港を13時半にでたものの、その後の両替と市内バスの待ち合わせ、バスターミナルで明日の土楼方面へのバスのチケット購入、そして宿探しに時間がかかってしまい、宿に荷物を置いて町歩きをはじめたときはもう日が暮れかけていた。
見知らぬ土地、通じない言葉。文字とゼスチャーで必死にやりとりをくり返す。そのことが益々時間を浪費させた。
あらかじめ日本で両替や宿の手配の手配を済ませ、タクシーで市内に向かえばどんなに楽だろう。でもなぜ自分はあえてそれをしないで、いばらのみちを突き進むのだろう。
宿がなかなか見つからなかった時はそんな自分に苛立ちを感じながらも、宿が決まって肩の荷が下りると、このたびも無事スタートできたことに深い悦びを抱く。

宿のある故宮路から中山路に向かって歩く。

思明北路に入ると道の両側に古い町並みが続く。1階部分が通路で、2階部分が道路にはりだしている。

上を見上げながら歩いていると、100年前にタイムスリップしたような気分になる。

私は地図をしまい、思うまま、気の向くままに町を彷徨った。

狭い路地、路上市場、アンティークな建築物。

はじめてきた町なのに懐かしいと感じるのは、今までたびしたアジアの風景と重なるものがあるからだろう。

気がつけば、空は暗ずみ、自分の居場所と方向感覚を失った私は、案の定、宿への帰り道に迷った。 
アモイの空港を13時半にでたものの、その後の両替と市内バスの待ち合わせ、バスターミナルで明日の土楼方面へのバスのチケット購入、そして宿探しに時間がかかってしまい、宿に荷物を置いて町歩きをはじめたときはもう日が暮れかけていた。
見知らぬ土地、通じない言葉。文字とゼスチャーで必死にやりとりをくり返す。そのことが益々時間を浪費させた。
あらかじめ日本で両替や宿の手配の手配を済ませ、タクシーで市内に向かえばどんなに楽だろう。でもなぜ自分はあえてそれをしないで、いばらのみちを突き進むのだろう。
宿がなかなか見つからなかった時はそんな自分に苛立ちを感じながらも、宿が決まって肩の荷が下りると、このたびも無事スタートできたことに深い悦びを抱く。








by asiax
| 2009-04-04 11:51
| 中国(福建省)










