2009年 05月 11日
ベトナム中部高原へ
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コメントいただいた皆様、ご返答遅くなりまして申し訳ございませんでした。
5月1日よりベトナムへいってきまして、10日の朝に戻りました。 行き先はサイゴンから中部高原のダラット、バンメトート、その先は歩き方にも掲載されていないコントゥム、プレイク、そこから海岸にでてニャチャン、そしてサイゴンに戻ってメコンデルタの日帰りカフェツアーに参加し、その日の夜の便で帰国と、かなりハードで充実したたびとなりました。そのため帰国したその日はぐったりで、昼過ぎから時々目を覚ましながらも、結局今朝まで寝続けてしまいました。
まだ3月の中国、福建省のたびの紹介が途中ですが、それとあわせて紹介していこうと思います。
なお、私のような貧乏旅行者が、これだけ短い期間に2度も海外をたびするということに対して不可解に思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、3月の中国はマイルをためて手にした無料航空券で、このベトナムのたびも出国と帰国の便をピーク日からずらして7万円台(燃料費込み)で購入しました。また現地での滞在費も食費、滞在費、移動費、みやげ代も含めて2万円台で済ませております。
写真はサイゴンに着いたその日に宿泊した宿のある、ファングラーラオ通りとブイヴィエン通りに挟まれた路地裏にて翌朝撮影したもの。5月1日はメーデーの祝日。共産主義国にとってこの日はやはり特別な日ではあるものの、南ベトナムの人々にとってはやはり複雑な思いがあるのではないか、とあのベトナム戦争からボートピープル難民へと続く歴史を、今思い浮かべています。
5月1日よりベトナムへいってきまして、10日の朝に戻りました。
まだ3月の中国、福建省のたびの紹介が途中ですが、それとあわせて紹介していこうと思います。
写真はサイゴンに着いたその日に宿泊した宿のある、ファングラーラオ通りとブイヴィエン通りに挟まれた路地裏にて翌朝撮影したもの。5月1日はメーデーの祝日。共産主義国にとってこの日はやはり特別な日ではあるものの、南ベトナムの人々にとってはやはり複雑な思いがあるのではないか、とあのベトナム戦争からボートピープル難民へと続く歴史を、今思い浮かべています。
by asiax
| 2009-05-11 21:11
| ベトナム