2009年 05月 30日
ブオンジュン村
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ラック湖の畔でバスを下車した私は、ガイドブックで紹介されているブオンジュン村を目指す。といっても掲載されている地図が大雑把で、場所が全く見当つかず、とりあえず湖に沿って歩くことにした。
でも、歩いている道に確信が持てず、最初に通りかかった売店の人に尋ねてみた。すると、やはり違う道を歩いていたようで、しかも両手を広げて結構遠いようなことを示したので、セオム(バイクタクシー)でいってもらうことに。
村のゲートをくぐると、道の両側にロングハウスが垂直に並び、収穫された稲が軒先で干されていた。
そして、村内を歩き回る犬や鶏たち。豚があちこちで稲をむさぼっている。
ここに来る前、ダラット近郊にある少数民族の村、ラット村を訪問したものの、人々は民族衣装でもなく、民家も普通で、かなりがっかりさせられ、ラック湖も名前がラット村に似てるし、あまり期待をもたずに行っただけに、いい意味で裏切られました。
あと、ラット村への行き方は、ガイドブックではダラットとバンメトートを結ぶバスしかないと記されていますが、実際にはバンメトート市内から市営バスが出ています。約1時間で1万4千ドンでした。ダラットからのバスを降ろしてもらった場所で30分ほど待っていたらやってきたので、1時間に1本くらいの頻度で出ているかもしれません。バスナンバーは忘れましたが、LAKとフロントガラスに記されてますので、すぐに分かると思います。
でも、歩いている道に確信が持てず、最初に通りかかった売店の人に尋ねてみた。すると、やはり違う道を歩いていたようで、しかも両手を広げて結構遠いようなことを示したので、セオム(バイクタクシー)でいってもらうことに。
by asiax
| 2009-05-30 23:15
| ベトナム