2009年 07月 20日
プレイクの市場
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コントゥムから約50キロ南に位置するプレイク。ここはコントゥムより更に大きな町で、少数民族の村は郊外でないと見られないため、旅行代理店でツアーの相談をしたところ、村に入るための入域料と、ガイドが同行すること、移動は4輪車ということで、半日コースでも55ドルかかるとのこと。これがこの町のザーライ省の取り決めで、代理店の方もどうすることもできず(コントゥムに行ったほうがいいと勧められたほど)、結局ツアーは諦めて町の散策に急遽変更。
ただ、町もベトナム戦争後期に、米軍が町に火を放って退去し、その後旧ソ連によって再建されたため(以上、ロンリープラネット ベトナム日本語版より)、非常に無機質な感じの町でした。
市場も外観を見たときはちょっと驚きを隠せなかったものの、そこに並ぶめずらしい品や陽気な人々にホッとさせられました。
市場の中の、渾沌とした世界
色とりどりのライスペーパーが積み上げられた店。
高原の町らしく、山の幸ならではの食材も
ただ、町もベトナム戦争後期に、米軍が町に火を放って退去し、その後旧ソ連によって再建されたため(以上、ロンリープラネット ベトナム日本語版より)、非常に無機質な感じの町でした。
by asiax
| 2009-07-20 17:31
| ベトナム