2011年 11月 26日
再びのナムディ村
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ルアンナムターの市場で昼ご飯をすませると、時刻はもう15時に近づいていた。
時間があまりないので、自転車をレンタルして、昨年撮影した子供たちの写真を持参して、再びナムディ村を目指す。

未舗装のガタゴト道、タイヤがパンクしないよう、フラットなところを選びながらゆっくり進んでいく。
そしていくつかのカーブを曲がると、ナムディ村が見えてきた。

村の中を流れる川で水浴びする子供たち。農作業に向かう女性たちの藍の民族衣装、竹の籠。そこらじゅうを歩きまわる放し飼いされた鶏や豚たち。
町中ではどんどん新しい建物が建ち、新しい店がオープンするけれど、ここは何も変わらない。そのことがなんだかうれしい気がした。

見覚えのある少年がいたので、昨年撮った写真を渡すと、見覚えのある顔ぶれの子供たちがどんどん集まってきた。

昨年、木に登って木の実を採ってくれた少女が、またその木に登っていった。私の心配もよそに、昨年よりも更に高いところまで登って木の実を集めている。

目のクリンとした可愛い子だったのに、こんな男っぽい遊びばかりしているからだろうか、すっかりボーイッシュな表情に変わっていた。
ただ、好奇心旺盛で、人なつっこいところは変わっていない。

他の子供たちも木に登りはじめ、今年もまた私の掌は木の実で満たされた。

その木のそばでは、お母さんが黙々と衣装の仕立てを続けている。

村を案内してくれる子供たちの後を追う。

こうして歩いていると、なんだろう。タイムマシーンに乗って過去にタイムスリップしたような、そんな錯覚に陥ってしまう。

そして、私自身も少年に帰ってしまったような、そんな感覚にとらわれる。
時間があまりないので、自転車をレンタルして、昨年撮影した子供たちの写真を持参して、再びナムディ村を目指す。

そしていくつかのカーブを曲がると、ナムディ村が見えてきた。

町中ではどんどん新しい建物が建ち、新しい店がオープンするけれど、ここは何も変わらない。そのことがなんだかうれしい気がした。



ただ、好奇心旺盛で、人なつっこいところは変わっていない。





by asiax
| 2011-11-26 17:05
| ラオス










