2012年 06月 25日
南部市場のクッパ
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13時過ぎに全州の市内に到着し、まずは川沿いの庶民的な南部市場で昼ごはんに。
全州の名物はビビンパなのだけれど、市場内ではスンデ(腸詰)やコンナムル(もやし)クッパの食堂ばかりがやけに目に付く。
なかには、昼のピークを過ぎてもなお、行列をつくるクッパの店もあった。
私もしばらく市場内を散策して、空いた頃を見計らうものの、14時を過ぎても列が途切れないので、食堂街の奥まったところにある、他の店に入った。

この店では、ぐつぐつ煮込まれたモツのスープに、シャキシャキのニラを加えながらいただく。
ふりかえれば、今回のたびはペッパン(定食)ばかり頼んで、いつもさめたおかずを食べていた。
このアツアツでピリ辛のこのスープが、私の心と体を熱くしてくれた。
体から吹き出る汗を拭いながら、
ああ、これが韓国のメシだ、
と実感した。
全州の名物はビビンパなのだけれど、市場内ではスンデ(腸詰)やコンナムル(もやし)クッパの食堂ばかりがやけに目に付く。
なかには、昼のピークを過ぎてもなお、行列をつくるクッパの店もあった。
私もしばらく市場内を散策して、空いた頃を見計らうものの、14時を過ぎても列が途切れないので、食堂街の奥まったところにある、他の店に入った。

ふりかえれば、今回のたびはペッパン(定食)ばかり頼んで、いつもさめたおかずを食べていた。
このアツアツでピリ辛のこのスープが、私の心と体を熱くしてくれた。
体から吹き出る汗を拭いながら、
ああ、これが韓国のメシだ、
と実感した。
by asiax
| 2012-06-25 20:19
| 韓国