2012年 07月 29日
うなぎスープ
|
私が子供の頃は、商店街に活きたうなぎをその場で捌いて蒲焼にしてくれる店があった。
うなぎは当時から高級品で、串打ち三年、割き八年といわれる職人さんの技でもって、それを味わうものだった。
いつからかスーパーで安価なものが出回るようになり、本物のうなぎの蒲焼を口にしなくなって久しい。
そして原材料の高騰で、いまやスーパーのものでもなかなか手が出せなくなっている。
こちらは、2009年に行ったベトナム、ハノイのうなぎスープの店。
カリカリに揚げた細切りのうなぎの身を、トロトロの卵スープに入れていただいた。(値段の控えを失くしてしまって、いくらだったか忘れましたが、当時の日本円で確か150円くらい。)
日本でうなぎが食べられなくなったら、これからは東南アジアで食べようと思う。
うなぎは当時から高級品で、串打ち三年、割き八年といわれる職人さんの技でもって、それを味わうものだった。
いつからかスーパーで安価なものが出回るようになり、本物のうなぎの蒲焼を口にしなくなって久しい。
そして原材料の高騰で、いまやスーパーのものでもなかなか手が出せなくなっている。
カリカリに揚げた細切りのうなぎの身を、トロトロの卵スープに入れていただいた。(値段の控えを失くしてしまって、いくらだったか忘れましたが、当時の日本円で確か150円くらい。)
by asiax
| 2012-07-29 13:06
| ベトナム