2012年 08月 04日
ソムロー・カコー
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カンボジア料理ってなんぞや?
カンボジアはこれまで2度訪問しているけれど、未だにカンボジア料理というものがよくわからない。
ベトナム料理に近いものがあるし、タイ料理に近いものもあるし。
そんなカンボジア料理の店でもっとも印象に残っているのが、プノンペンにある高床式家屋を改装したレストラン、クメールキッチン。
1階はテーブル席で、靴を脱いで高床に上がると、テラスは座敷になってました。
オーダーしたのはソムローカコーという、魚醤をベースにした野菜、ハーブいっぱいの、濃厚でドロドロッとしたスープ。
店に入ったのが15時過ぎという中途半端な時間だったにも関わらず、料理は作り置きしたものでなく、具の野菜はシャキッとして、スープの濃厚な味が絶妙でした。
ご飯も結構もっちりとして、それだけでもおいしかったし、器も座布団など店内の雰囲気もセンスがいいし、この店に行くためだけのためにでも、もう一度プノンペンに行きたいほどです。
カンボジアはこれまで2度訪問しているけれど、未だにカンボジア料理というものがよくわからない。
ベトナム料理に近いものがあるし、タイ料理に近いものもあるし。
そんなカンボジア料理の店でもっとも印象に残っているのが、プノンペンにある高床式家屋を改装したレストラン、クメールキッチン。
オーダーしたのはソムローカコーという、魚醤をベースにした野菜、ハーブいっぱいの、濃厚でドロドロッとしたスープ。
ご飯も結構もっちりとして、それだけでもおいしかったし、器も座布団など店内の雰囲気もセンスがいいし、この店に行くためだけのためにでも、もう一度プノンペンに行きたいほどです。
by asiax
| 2012-08-04 22:50
| カンボジア