2012年 10月 01日
朝ごはんと托鉢
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ミャンマーのたび、3日目。
夜中には目が覚めるほどの激しい雨があり、朝起きてすぐにも再びの大雨。
7年前も同じ時期にたびしたものの、ほとんど雨にあたらず、今回も初日から2日目の午前まで晴天続きだったので、雨の心配はないと思っていたのが誤りだった。
この日はボートに乗って、インレー湖南端のTaungto村の五日市を見学するため、朝6時半に朝食。
朝食会場に上がると、托鉢の列がちょうど宿の前を通過していた。
ミンガラーインの周辺は、民家や学校、寺院があって、こうして宿に居ながらにして日常の光景を眺められる。
アジアのほかの国や地域では、安宿のあるエリアに旅行代理店やネットカフェ、バーなどが乱立して、そこだけ異質な空間になっていることが多いのだけれど、シャン州の町では地元の暮らしの中に宿が点在している所が多く、それが旅情をそそる。
2日目の朝食は卵はスクランブルエッグ、パンケーキはバナナを選択。2泊目だからだろうか、サモサがひとつ増えていた。
夜中には目が覚めるほどの激しい雨があり、朝起きてすぐにも再びの大雨。
7年前も同じ時期にたびしたものの、ほとんど雨にあたらず、今回も初日から2日目の午前まで晴天続きだったので、雨の心配はないと思っていたのが誤りだった。
この日はボートに乗って、インレー湖南端のTaungto村の五日市を見学するため、朝6時半に朝食。
by asiax
| 2012-10-01 21:01
| ミャンマー(ビルマ)