2016年 10月 02日
ハノイ発ビエンチャン行国際バス
|
およそ20時間の国境越えの大移動で、正直体力が持つか心配だったものの、寝台バスで自分だけの空間が作れ、リクライニングや背もたれで後ろや横の人に配慮する心配もなく、またこれまでの体調不良で睡眠も十分でなかったため、移動を兼ねつつ休養することができた。
途中夕食で立ち寄ったドライブインで、おなかを心配して何も食べない私は、道端で流し撮りをしながら行き来する車を追いかけた。 朝、イミグレの建物以外にバラック小屋のような売店や食堂しかない国境ゲートで、道が開くのをしばらく待っていた。
このとき、ベトナムやラオスのガイドブックを持ってなくて、このバスがどのルートで走っていて、どの国境を超えたのかそれが全く分からなかったのは残念だったけど、横になりながら変わりゆく景色を楽しむことができた。
by asiax
| 2016-10-02 21:38
| ベトナム