2017年 01月 29日
ヤンゴンからバガンまで寝台列車の旅
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ヤンゴンから寝台列車に乗ってバガンへ。
まず、チケットの購入は、中央駅の切符売り場は当日出発のみのため、3日前までの出発分はさくらタワー向かいの切符売り場へ。
入って左側がアッパー、スリーピングクラスの売り場で、正面の広い売り場がオーディナリークラスの売り場。
すべて行先ごとに売り場が分かれていて、しかも英語表記がないので、スタッフの方に尋ねたら、皆さん親切に教えてくれると思います。
ちなみに、バガン方面の売り場は左側の一番奥。
以前は外国人料金でバガンの寝台は40ドルだったのが、今は16500チャット(約1400円)と、バスとほど同額に。
ただ、寝台は私が調べた感じ16シートしかなく、しかも次のクラスのアッパークラスがなく、セカンドクラスは1000円以下と安いものの、4人掛けのボックスシートでリクライニングもできないので、寝台がとれなかった場合はバスでの移動をおすすめします。
列車は15時半過ぎにホームに入線。寝台は一番後ろの車両で、上下2段、2列の4人用のコンパートメントになっていて、各コンパートメントに一応洋式のトイレつき。
16時に定刻通り出発。その後、夜に停車するいくつかの駅で冷えたビールも含め飲み物の販売があって、ただ食べ物は果物や揚げ物、スナック程度しか見かけなかったので、夕食と朝食のパンは用意したほうがいいです。
また、1月のミャンマーは朝晩が結構寒くて、でも寝台に毛布がないので、訪問する時期によっては防寒具も必要。
朝、到着する各駅で、荷物の運搬に牛車がやってきた。
白い砂の道、ホームに郊外の村にやってきたことを実感する。
バガンには30分遅れの10時過ぎに到着で、およそ18時間の移動。ちなみにバスは約9時間。
また、バガン駅からはバスがなく、ピックアップの利用はミャンマー人のみで、外国人はタクシーのみ。
私は歩いて行こうとしたら、少しでも客を乗せたいピックアップのドライバーが声をかけてきて、1000チャット(約85円)でのせてもらいました。
まず、チケットの購入は、中央駅の切符売り場は当日出発のみのため、3日前までの出発分はさくらタワー向かいの切符売り場へ。
入って左側がアッパー、スリーピングクラスの売り場で、正面の広い売り場がオーディナリークラスの売り場。
すべて行先ごとに売り場が分かれていて、しかも英語表記がないので、スタッフの方に尋ねたら、皆さん親切に教えてくれると思います。
ちなみに、バガン方面の売り場は左側の一番奥。
以前は外国人料金でバガンの寝台は40ドルだったのが、今は16500チャット(約1400円)と、バスとほど同額に。
ただ、寝台は私が調べた感じ16シートしかなく、しかも次のクラスのアッパークラスがなく、セカンドクラスは1000円以下と安いものの、4人掛けのボックスシートでリクライニングもできないので、寝台がとれなかった場合はバスでの移動をおすすめします。
16時に定刻通り出発。その後、夜に停車するいくつかの駅で冷えたビールも含め飲み物の販売があって、ただ食べ物は果物や揚げ物、スナック程度しか見かけなかったので、夕食と朝食のパンは用意したほうがいいです。
また、1月のミャンマーは朝晩が結構寒くて、でも寝台に毛布がないので、訪問する時期によっては防寒具も必要。
また、バガン駅からはバスがなく、ピックアップの利用はミャンマー人のみで、外国人はタクシーのみ。
私は歩いて行こうとしたら、少しでも客を乗せたいピックアップのドライバーが声をかけてきて、1000チャット(約85円)でのせてもらいました。
by asiax
| 2017-01-29 13:36
| ミャンマー(ビルマ)