2006年 10月 14日
スージグヮー
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沖縄のたび最後の店はたびの初日に壺屋を散策中通りかかって気になったカフェ「すーじ小(ぐゎー)」へ。

店の入口のほのぼのした感じに足を踏み入れると、そこは沖縄の民家といった感じで、入口の玄関で母娘らしき2人に迎えられ靴を脱いでお邪魔する。

家の各部屋の仕切りを取った感じの店内には手前にテーブル席、奥には座敷があり私は座敷に座りシークヮサージュース(400円)を注文。バックミュージックに流れる沖縄民謡を聞きながら今回のたびを振り返る。
かつて何度もきたはずの道で迷い、かつて入った店で昔の味を思いだす一方で、今まで気づかなかった新しい風景を発見し、今まで食べたことがなかった食材を味わい、3日間の短いたびだったけど、本当に充実した日々を過ごせた。そして、自分は決してとどまることのない、生涯放浪者であることを再認識させるたびになった。
店の外で母親らしき人が庭木に水やりをしている。
玄関の方からはCDにあわせて三線を弾く生の音が聞こえてくる。
やがてスローな三線の流れと、力強く美しい歌声がCDの音をかき消して私のところに響いてくる。私ひとりだけの店内に、姿の見えない三線を弾く女性の表情を思い浮かべる。
窓の外が夕暮れにかわりはじめていた。
もうそろそろ帰らなきゃ、と思った。


かつて何度もきたはずの道で迷い、かつて入った店で昔の味を思いだす一方で、今まで気づかなかった新しい風景を発見し、今まで食べたことがなかった食材を味わい、3日間の短いたびだったけど、本当に充実した日々を過ごせた。そして、自分は決してとどまることのない、生涯放浪者であることを再認識させるたびになった。
店の外で母親らしき人が庭木に水やりをしている。
玄関の方からはCDにあわせて三線を弾く生の音が聞こえてくる。
やがてスローな三線の流れと、力強く美しい歌声がCDの音をかき消して私のところに響いてくる。私ひとりだけの店内に、姿の見えない三線を弾く女性の表情を思い浮かべる。
窓の外が夕暮れにかわりはじめていた。
もうそろそろ帰らなきゃ、と思った。

by asiax
| 2006-10-14 23:41
| 沖縄










